ヒメモステラの水挿しをハイドロカルチャーで植え付けた

水挿しにして根はすぐに出たけど、芽がなかなか出なかったヒメモステラを、やっと植え付けしました。

目次

ハイドロカルチャーで植え付け

今回も室内に土は持ち込まないという自分ルールに従い、ハイドロカルチャーでの植え付けです。

今回はセラミスを使って植え付けしました。

植付け直後。

セラミスはハイドロカルチャー用の用土の中で、最も自然な土に近い焼成土しょうせいどだと思います。

自然の土に近いためか、植物の成長も最も旺盛おうせいになるようです。

欠点としては、長期間使用すると粒がくずれてしまい、泥のように目詰りを起こすようになります。

定期的な植え替えが必要ですね。

植え付け後2週間経過。

気温が涼しくなっているためか、ほぼ変化ありません。
枯れもしないかわりに、成長もしません。

根は伸びてきているようです。

水差していた時の水根から、用土に適した普通の根が伸び始めています。

用土に適した根が出始めると、一安心ですね。

よく観察してみると、新芽にも若干の変化がありました。

少しづつですがですが、新芽も出てきているようです。

残りの1本も、新芽の素が膨らんできています。

まとめ

9月に入って、一気に涼しさが増し、秋めいてきました。

この時期の植付けはハッキリ言って遅いと思いますが、無事根付いてくれることを願います。

モンステラは、本来丈夫な植物のはずですので、そうそう枯れることはないと思いますが、置き場所などの日常管理も気をつけたいですね。

熱帯植物なので厚さと日差しには強いと思っていましたが、実際は鬱蒼うっそうとしたジャングルの中で育つため、強い日差しは苦手です。
特に植え付け直後は、直射日光の当たらない部屋の奥のほうで、風通しの良い所において管理します。

ポトスやモンステラなどの蔓性植物つるせいしょくぶつが増えてきました。

本当は樹木が好きなので、新しい種類を何か増やそうか思案中です。

ヒメモンステラのその後の様子はこちら

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