デスクを改造!スライド式キーボードトレイをDIY

PCdesk_kai_eye

液晶モニターとMac miniを導入してDTM環境も充実してきましたが、スペースの問題で操作性が極めて悪い状態になりました。
操作環境改善のため、デスクを改造しました。

操作環境の悪化

デスク自体は、それほど極小というわけではないはずですが、やはりYAMAHA MOX6シンセサイザーがスペースを使っています。

YAMAHA MOX6を移動できればよいのですが、ほかに置く場所が確保できません。
それに打ち込む時は、出来れば画面の前で使いたいというのもあります。

Macmini_Pl (1)
その結果、このような状態で操作していました。

Macmini_Pl (3)
キーボードはYAMAHA MOX6シンセサイザーの上に置いていました。
YAMAHA MOX6のダイアルノブの上に載せて、浮いている状態です。

MOX6のボタン操作も意外と使う機会があったりするので邪魔になるし、キーボード自体もグラつくので非常に使い難いです。

Ope_place
マウスに至っては、YAMAHA MOX6を移動できる限界まで奥にしても、この程度しかスペースが確保できず・・・

Macmini_Pl (4)
その結果、スピーカーの上で操作していました。

ソフトシンセ中心でIK Multimedia iRig Keysのような小型のMIDIキーボードであれば、このデスクでもまったく問題なかったのでしょうが、どうしても音源付きのシンセサイザーが欲しかったので後悔はしていません。

キーボードスライダーをDIY

YAMAHA MOX6をデスクの上に置いて使うと、位置が若干高過ぎます。
デスクの手前にスタンドを設けて、低めの位置に設置してデスクのスペースを確保しようかとも考えたのですが、思った以上にMOX6の奥行きがあり、設置位置が手前に出過ぎるため、キーボード・マウスの操作が快適には使えないようでした。

いろいろ考えた末、スライド式のキーボードトレイをDIYで付けることにしました。

Installation position
スライダーの設置スペースは、デスクの脚の間、約80㎝のスペースになります。

・材料
Slider material (1)

幅60㎝のボードを使いました。80㎝となるとカットをしないと調度良いサイズのものがないようでしたので、簡単に用意できる既製サイズの化粧ボードを使いました。

肝心のスライドレールは、底付ローラータイプの30㎝のものを使いました。
価格的に一番安いものですね。

Slider material (2)
引き出した状態で、ロックできるタイプです。

Slider material (3)
スライド量は215mm、引き残し85mmですので、収納時デスクの面に合わせて設置した場合、21㎝ほど引き出せるということですね。

耐荷重は25kgとなっていますが、ビスや設置する素材によっては、あまり重いものは避けたほうが良いでしょう。

・スライドレール取付
Slider mounting (1)
ボードとスライドレールの長さは、ピッタリです。

Slider mounting (2)
ビスの位置決めをしていきます。

Slider mounting (4)
片面3箇所で止めます。

Slider mounting (5)
付属の平ビスで固定しました。

Slider mounting (3)
ボードの素材にもよりますが、直接タップビスを打つとボードが割れる可能性があるので、2㎜位のドリルで下穴を開けて、3㎜のビス穴を作ってからビスを締めたほうが良いです。

ハンドドリルがあると作業が捗ります。
安いもので良いので、1台持っておくと便利ですよ。

・デスクへ設置
Slider mounting (6)
デスクの底面へ位置決めをして取り付けます。

Slider mounting (7)
本来は、デスクを裏返して慎重に位置決めをして、作業したほうが良いのでしょうが、面倒だったので、デスク下に潜り込んで、寝転がりながら作業しました。

おかげで位置決めに苦労しました。
若干の誤差はあったものの、修正可能な範囲内でしたので事なきを得ました。
穴あけ時には、不精しないことをおすすめします。

完成

無精したおかげで、若干の修正が必要でしたが、なんとか取り付け完了しました。

Mounting completion (1)
ブラケットの一番長い方に取付て、このくらいのクリアランスになりました。
普通の高さの椅子であれば、足に当たることもなく快適に使えます。

Mounting completion (2)
収めた状態。

Mounting completion (3)
引き出した状態。
キーボードトレイとしては十分な広さです。

設置位置は、右利きマウス操作用のスペースを考慮して、デスクの脚に干渉しない範囲で、右側に寄せています。
これが幸いしてか、モニターを見ながらの操作やシンセサイザーの操作も、違和感なく行えます。

まとめ

最初は、マウスやキーボードの位置が低く感じましたが、すぐに慣れました。非常に快適です。

LogicProの編集操作以外の時は、収納しておけるので、MOX6を使う時も今までどおりの使い心地で違和感なく使えます。

デスク本体の天板が、中空板だったため強度的に不安でしたが、強く抑えたり重いものを乗せたりしなければ大丈夫なようです。

DIYと言うには、あまりにも簡単な作業でしたが、使用感は申し分ありません。
位置を自分好み調整したりも思いのままですので、DIYも良いですね。

Logic Pro X
価格: ¥23,800(記事公開時)
サイズ: 1,214.8 MB
カテゴリ: ミュージック, エンターテインメント

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