用土の違いで成長速度に大きな差が!コーヒーの木を鉢増し植替え!【ハイドロカルチャー】

以前、初購入したコーヒーの木には、2株ありました。用土を変えて植え付けていましたが、目に見えて違いが出てきました。



目次

コーヒーの木

我が家のコーヒーの木は、およそ1年半前に初購入した、未知の種類でした。
一つの鉢に2株植わっていたので、特性を検証する意味もあって、それぞれ別の用土で植え付けを行っていました。

コーヒーの木の苗木をハイドロカルチャーにしてみた

ひとつはセラミスという焼成土、もうひとつは炭植えにしていました。
同じ環境に並べて置いていましたが、1年半近く経って、目に見えて成長に違いが現れてきました。

成長が早いセラミス植えは、見た目にも根が回ってきていましたので、鉢増し植え替えを行うことにしました。

鉢増し植え替え

一回り大きなサイズの容器に植え替えます。
今回も、「部屋に土は持ちこない!」の誓いを守り、ハイドロカルチャーです。

じつは、前回のエバーフレッシュの植替えと同じ日に行っていました。

2年目を迎えたエバーフレッシュを鉢増し植替え!【ハイドロカルチャー】

今回も、似たような動画にしてみました。

まとめ

我が家の観葉植物の中では、エバーフレッシュが一番発育が良いですが、セラミス植えのコーヒーの木も、なかなか成長著しいです。

水を好むようで、水の減り具合は、エバーフレッシュ以上の速さです。
前回の”2年目を迎えたエバーフレッシュを鉢増し植替え!【ハイドロカルチャー】”の記事でも書いていますが、我が家の環境では、パキラは全く育ちません。

丈夫と言われる観葉植物でも、環境によって大きく左右される世界ですが、コーヒーの木は、我が家の環境に馴染んでくれているようです。

今回使った道具

植わっていた容器

植え替えた容器

使った用土

水質浄化・根腐れ防止剤

活力剤

コーヒーの木は、今回初めて育成しますが、樹木好きの私には、以前から気になっている植物でした。
しばらく育ててみて、かなり丈夫な植物で、育成も特に難しさは感じません。
水を好むようですので、水切れに注意をするくらいで大丈夫でしょう。
水切れを起こすと、下の方の葉先から、早い段階で枯れが進行してきます。

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