GoogleウェブマスターツールのURLエラー「見つかりませんでした」の対処法

 

Googleウェブマスターツール使ってますか?
登録しておくと、Google での検索順位が上がり、表示されやすくなるという程度の認識で、当サイトも使い方がよくわからないなりに、登録して使っています。

Googleウェブマスターツールのサイトエラー

Googleは、定期的にウェブ上を巡回し、検索の効率化のために、サイトなどの情報をインデックス化するクロールという動作を行っています。

自分のサイトを Google ウェブマスターツールに登録しておくと、この巡回動作を待たずに投稿と同時にインデックス化されるのですが、クロールされたときにインデックス内容と差異があると、クロールエラーとしてエラー表示されます。

このエラーが多くなり、修正・改善されないと、そのサイトのインデックス情報を「保留」して、受け付けなくなります。

当サイトの場合、フリーブログのSeesaaブログから、独自ドメインのレンタルサーバへ引っ越しした際に、特殊なパーマリンクを設定する必要があったため、引っ越し完了後に「URLエラー」が頻発しました。

ついに独自ドメインを取得!ブログ引っ越しました!

記事タイトルを反映させるために、パーマリンクのURL末尾が通常であれば「234567.html」などとなっているところを、日本語エンコードで記述する必要がありました。
引越し後、Wordpressの記事編集画面にアクセスすると、自動でパーマリンクがWordpress用の「post123.html」などに書き換えられてしまうため、クロールされたインデックス情報のURLが存在しないことになってしまい、エラーが頻発してしまいました。

対処方法

URLエラーがでた記事のインデックスを削除する必要があります。

クロールエラーのページでエラー内容を確認します。

URLエラーの「見つかりませんでした」タブに表示されている URL が、インデックスに登録されているが存在しないページになります。
これらを削除していきます。

エラー表示されているURLをクリックすると、この画面になります。
エラー内容が表示されます。

URLをコピーしておきます。

Googleウェブマスターツールのインデックス情報を削除するには、専用の削除依頼をするページが用意されています。

Search Console – 削除リクエスト

こちらのページから、削除リクエストを送信します。

先ほどコピーしたURLを貼り付け、「削除をリクエスト」ボタンを押します。

リクエストされたURLにクロールをかけ、現在の状況が表示されます。
表示されているURLにアクセスすると、404エラー画面になり、存在していないことが確認できます。

「削除をリクエスト」ボタンを押します。

リクエストが受け付けられ、あとは処理を待つだけです。

処理はある程度時間がかかりますので、次回のクロール後に確認するくらいで丁度良いでしょう。

まとめ

削除リクエストが1件ずつしかリクエストできないので、大量にあると非常に手間ではありますが、自サイトを沢山の人に見てもらうためにも、コツコツ改善していきましょう。

Googleウェブマスターツール自体は、検索結果に自サイトが表示されやすくなるので、是非登録はしたておきたいのですが、エラー表示の対処法も表示してくれるとありがたいですね。

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