温室改良その2~加温対策

パネルヒーター(温度可変型) SPL-20012月に入って最低気温が5~6度まで下がる日が出てきました。
室内はそこまで落ちることはないですが、さすがにアグラオネマなどの高温性の植物には厳しい気温になることがあります。ところが、今使っている保温電球 20W カバー付 HD-20Cではすでに温室内の温度を維持できないようになってしまいましたTT
そこで新たに加温対策を考え直すことにしました。最初は現状維持できなくなったときは保温電球 20W カバー付 HD-20Cをもう一つ追加するつもりでしたが、気温の下がり方を見ていると厳冬期にはそれでも追いつかないのではないかと思い、結局パネルヒーター(温度可変型) SPL-200
を(金もないのに)買ってしまいました・・・
結果は・・・良好です。200Wもあると設定温度20度で、19.6度から20.8度の間を問題なく推移しています。しかもまだまだ余裕もありそうで、通電している時間は保温電球 20W カバー付 HD-20Cよりはるかに短いです。また、電源が切れたあともパネルからの放熱が続くため21.3度位まで上がり、温度の下がり方も今までより緩やかです。
さらに驚いたのが、ビニール温室を温めているつもりでしたが、家に買ったときの部屋の温度が今までよりもかなり暖かくなっています。パネルヒーター(温度可変型) SPL-200かなり強力ですね^^
ただ唯一の心配事は、次の電気代がいくらになっているのか・・・

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