剪定したポトスの水差しに芽が出てきた
冬越し明けに急激な気温の変化で、殆どの葉が落ちてしまったポトスを切り戻ししました。
水差し
殆どが茎だけになった蔓を切り戻し、数本に分け水差してみました。
これは先端部分の葉が残っていた部分ですね。
他に茎だけになった部分を2本分水差していました。
不思議なもので、葉の付いていない茎だけになった部分が、先に根と芽を出しました。
どうやら発根させるには、葉が少ないほうが良いみたいですね。
葉が多いと、葉の維持に養分を使って、発根に時間がかかるようです。
植え付けてみた
先に根が出ていた茎部分を、ハイドロカルチャーで植え付けてみました。
植え付け直後はこんな状態ですが、ポトスは根張りが早いので、いつまでこの鉢で行けるか分かりません。
来年には植え替えしないといけないかもしれません。
剪定した元株にも新芽が出た
元株にも新芽が出てきました。
出窓の窓際に置いているので、外気の影響を受け易いのかもしれません。
西日が強いので、トレリスに巻いてグリーンカーテンのようにしたいのですが・・・
ピントが上手く合いませんでしたが、新芽の画像です。
節の上から出てきています。
まとめ
ポトスといえば、かなり丈夫な観葉植物として有名なので、剪定自体は特に心配はしていなかったのですが、茎だけの状態から本当に根や芽が出るのか半信半疑でした。
茎のみの方は、およそ3週間ほどで発根しました。葉がついたものは、およそ4週間かかっていました。
ポトスは発育が良すぎるため、普段というか今まで液肥を含め肥料を与えたことはありません。メネデール入りの水のみで管理しています。
それでも毎年すくすくと成長してくれます。
肥料を与えたら、とんでもない早さで成長しそうですね。
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