MacBook Airを使い始めて、セッティングが進むと持ち運ぶことも多くなってきました。PC用のカバンではないので、裸で入れていると傷がついたり、衝撃を与えてしまうことが気になります。
そこでMacBook Airの保護用にケースを購入しました。
もくじ
ケースの種類
持ち運び用のインナーケースにするか、本体に取り付けてしまうカバータイプのシェルケースにするか迷いました。
【インナーケース】
インナーケースは文字通り、鞄の中に入れるケースです。MacBook Airをケースに入れてカバンに収めます。クッション性の良い物が多く耐衝撃性に優れています。デメリットは、かばんに入れる前に更にケースに入れる、取り出すときもかばんから出し、更にケースから出すという手間が増えること。MacBook Air使用中は、結局裸なので汚れや落下には全く無防備になることです。
【シェルケース】
シェルケースは、MacBook Air本体に直接取り付けてしまうため、取り出しの手間が省けます。専用設計ですので、取り付けたままで開閉可能で、各種端子も問題なく使えます。常時付けたままですので、汚れや衝撃にも安心です。デメリットは、先ず見た目です。MacBook Airの美しい外見が変わってしまいます。持った時の手触り、質感も変わります。透明のシェルケースをつけても違和感は隠せません。また、使い込んでくるとシェルケースには傷がつきますので、見た目は汚くなっていきます。(安心して傷や汚れを気にしなくなる)
インナーケースを購入
今回は、インナーケースタイプのSANWA SUPPLY Mac Book Air用プロテクトスーツ(11.6インチワイド) IN-MAC11BKを選択しました。
手間は増えますが、専用設計なのでサイズはぴったりで、かばんに入れた時の膨らみも気になりません。クッション性がよく耐衝撃性が高いので、どんな種類のカバンに入れても安心です。
・SANWA SUPPLY Mac Book Air用プロテクトスーツ(11.6インチワイド) IN-MAC11BK
・外観
・MacBook Air入れてみた
奥まで入れた状態で、約1㎝ほど余裕があります。
カバンに入れてみた
幅40㎝のカバンに入れてみた。
まとめ
思った以上にサイズピッタリで、フィット感も抜群です。出し入れもスムーズで、引っ掛かりやキツすぎるということもなく、ストレスを感じさせません。
逆さまになった時の滑り落ちが気になるところですが、よほど絶妙な力加減で逆さまにしないとありえないと思います。使い込んでツルツルになってきた頃は、怪しいですが・・・
シェルケースのように付けっぱなしと言うわけではないので、使う時は見た目も良いし、扱いも気をつけるようになります。
探している時、Amazon.comのランキングで1位になっていました。値段もお手頃でお勧めです。