MacBook AirのGaragebandでDTMっぽいことを始めてみたわけですが、音源欲しさにiRig KEYSを先に買ってしまい、モニタースピーカーやオーディオインターフェイスを後回しにすると言う暴挙に出たため、肝心の音は内臓スピーカーか手持ちのイヤホンを使っていました。
もくじ
M-AUDIO AV30
M-AUDIOの名前は知っていました。オーディオインターフェイスやキーボードなど世界的に有名なメーカーです。
スピーカーについては聞いたことがありませんでした。
M-AUDIO – M-Audio AV 30 – コンパクトにしてプロ仕様、メディア制作用モニター・スピーカー
製品情報:Studiophile AV30:M-AUDIO
某オクで購入したのですが、見た目も綺麗で良かったです。
付属品のケーブル類
- RCAケーブル(3.5ミニジャック<=>RCA)
- 電源ケーブル
- スピーカーケーブル(左のアンプ内蔵SPから右SPへの出力用)
- ミニジャックケーブル(プレーヤーなどの取り込み用?)
左右が決まっています。
設置環境が悪くて壁にギリギリまで寄せてしまうので、BassBoostはOFFにしています。
サイズは思った以上に小ぶりで、設置スペースの確保も容易です。
肝心の音ですが、見た目に似合わず結構いい音で鳴ってくれます。良い意味で裏切られました。
さすがモニタースピーカーと銘打ってるだけはあります。同サイズのPC用スピーカーなんて目じゃありません。
モニタ用なのでリスニング用と違って特徴的な華やかさはありませんが、高音・中音・低音それぞれがフラットに出力されて、沈んでしまう音もなく聞き取れます。
特に驚いたのは、このサイズでボリュームをあまり上げなくても、クリアに聞こえることです。PC用スピーカーでは味わえません。
まとめ
設置環境が悪く、とりあえずデスクに直置きしている状態です。スタンドなりインシュレーターなりで設置環境を見なおしてやれば、更に良くなると思います。
久しぶりのオークション利用でしたが、良い買い物でした。
GarageBand
価格: ¥500(記事公開時)
サイズ: 1,172.5 MB
カテゴリ: ミュージック