春到来!ハイドロカルチャーで育てる観葉植物に肥料を与え始めるタイミングは?

 

この記事では、春になり暖かくなってくる時期に合わせて、ハイドロカルチャーで育てる観葉植物に液肥を与え始めるタイミングと判断基準を解説します。

冬越しをしているあいだ、水やりを控え、肥料断ちしていた植物たちも、気温の上昇とともに水やりの頻度が上がってきました。

気温の上昇とともに植物たちも動き始めますが、暖かくなってきたらという曖昧な表現の情報が多く、具体的にどのタイミングで与え始めたら良いのかわかりにくいと思いませんか。

taks
4月?5月になってから?一体いつから肥料を与え始めればいいの?

私が肥料を与え始めるときに使っている判断基準と実施するタイミングを紹介します。

肥料を与え始めるタイミング

寒い冬の間の対策として、肥料断ちと水やりの頻度を控えるという方法が、最も有名だと思います。水やりのタイミングなど冬越しについての対策は、こちらの記事にまとめています。

そんな冬越し対策も、春を迎え気温が上がってくるにつれて、徐々に育成期に入る準備へ切り替えなければなりません。

水やりのタイミングは、葉のしおれ具合など状態の変化を観察していると、気温が上がってくるにつれて、自然と頻度が上がってきます。

分かりにくいのは、肥料を与え始めるタイミングです。

本やWebで調べてみても、大雑把に5月頃からなどと書いてあったりするのですが、植物の種類によってタイミングが違っていたり、同じ種類でも本やサイトによって違うことを言っていたり、非常に分かりにくいです。

ここでは、個人的な経験に基づく、私なりの判断方法を紹介します。

与えている肥料

我が家の観葉植物に与えている肥料は、2種類です。植え付け時に容器に入れておくものと、育成期に定期的に与えているものです。

ミリオンA

植え付け時に鉢底に敷く、ミリオンAという珪酸塩白土系の根腐れ防止剤です。

本来は、根腐れ防止剤として入れておくのですが、ミネラル分が豊富なため、植え付け直後の肥料としての効果も期待できます。

ハイドロカルチャーは、根が直接水に使ってしまうため、土植え用のものでは成分が強力すぎて、薄める必要があります。
ミリオンAは、珪酸塩白土の岩石を砕いたもので、ミネラル分の溶け出しが緩やかで、成分も自然由来のものですので、植え付け直後の株でも安心して使えます。

植え付け直後は、根からの吸収も弱く株自体も弱っているためため、1ヶ月ほど肥料を与えず様子を見ます。この間の栄養補給に最適です。

ハイポネックス

定期的に与える、ハイポネックスという液体肥料です。

ハイドロカルチャーで使用する肥料としては、ド定番、一番人気の有名な液体肥料です。

観葉植物に限らず、花や野菜の栽培など何にでも使うことができ、「迷ったらこれにしておけ」と言われるくらいの万能肥料です。

ハイポネックスは、原液のまま使用せず、用途に合わせて希釈して使用します。

我が家の場合は、水 1Lにハイポネックス2mlのおよそ500倍に薄めて使用しています。

育成期には、およそ2週間に1回、水やりのタイミングで与えています。

※液体肥料は、スポイトを1本持っておくと便利ですね。

与える始めるタイミング

冬が明け、春になると、植物たちは芽吹き始め、活発に動き出すので、とても元気なイメージですが、個人的な経験から感じる実態は、1年の中で一番弱っている時期だと思っています。

taks
長い冬の間、栄養も取らず、最小限の水だけで過ごしてきたわけですから、当然といえば当然ですね。

この一番弱っている時期に、新芽を出すわけですから、正に最後の力を振り絞っている状態だと思います。
ですので、冬越し後から新芽を出すまでの間に、補給できる栄養はとても大事だと思います。

例えるなら、減量したボクサーが計量パスして、試合本番までの間に栄養補給している感じですね。この間にどれだけ栄養を蓄え回復できるかも大事ですが、急激に取りすぎると逆に体を壊してしまいます。

植物も冬越しで弱っているところへ、冬が終わったと思っていきなり与えては、下手をすると枯れてしまうかもしれません。十分気温が上がってから与えたほうが、安心です。

しかし、慎重になりすぎて、肥料を与えるタイミングを遅らせすぎると、栄養補給と回復が間に合わないボクサーと同じで、成長に勢いがなくなり新葉の展開が遅くなったりします。

判断基準

与え始めるタイミングの判断方法としては、最低気温を目安にしています。
温度だけでなく、さらに幾つかの条件を満たした上で与え始めるようにしています。

肥料を与え始める判断基準

  • 最低気温の平均が、10度を超える。
  • 平均の期間は、最低でも2週間以上。
  • 参考にする天気予報は、複数利用。

まずは、基準となる気温は、10度としています。
この気温は、秋から冬にかけて、肥料を控える「肥料立ち」の目安となる気温でもあります。

通常植物の育成温度は、20〜30度の間と言われ、この気温より下がっても逆に上がりすぎても、成長が止まると言われています。10度を切ると冬眠状態になり、水の吸収も大変緩慢かんまんになります。
実際に我が家の植物たちでも、この傾向が見られましたので、事実だと思います。

一部寒さに強い植物は、この気温以下でも成長するものもありますが、寒さに弱い植物を基準に10度を基準としています。

2番めの平均気温の期間を2週間以上というのは、急激な冷気は植物にとっては、かなり危険だからです。

一旦暖かくなって、肥料を与え始めると、それがスイッチとなって、植物は新葉の展開など成長を始めます。
実はこの時期が一番枯れやすく、危険な時期だと思っています。

冬の間の冬眠モードで少しづつ小出しに消費していたエネルギーを、成長のため残りのエネルギーすべてを使って、一気に開放している状態です。
残ったエネルギーすべてを使い切ったタイミングで、冷気にさらされると、割と大きく育った株でも一気に枯れ込むほど危険な状態です。

肥料を与え始めて成長のスイッチが入ってしまってから、気温が急激に下がることのないように、長期的に気温の変化を確認しておきます。

3番目の天気予報は複数利用というのは、予報サイトやアプリによって内容が違うことがあるからです。

こちらのアプリでは、6日の最低気温10℃となっています。

こちらは、11度。
ですが・・・

こちらのアプリでは、7度になっています。

気象予報士の違いによってというか、多少の誤差があるのはわかりますが、たまに極端に違う予報になっている場合があります。
普段使っているサイトやアプリがそれに当てはまる可能性もありますので、複数利用して確認しましょう。

余談ですが、我が家には、GoogleHOME と AmazonEcho 両方があります。この2つに加えて iPhone の Siri に天気を聞いてみると、それぞれバラバラな返事が帰ってきます。
Googleアシスタントと Siri は割と近い答えなのですが、Amazon の Alexa だけが極端にかけ離れた内容を答えます。

参照している気象データが違うのでしょうが、天気予報と言えど1サイトのみではなく、複数利用が望ましいです。

まとめ

観葉植物を育て始めた初期の頃は、春先に新葉が展開し始めたらもう安心と思っていましたが、結構大きく育った株を枯らしてしまったときに気づきました。
この時期が、実は一番弱っているのだと。

昨年は、3月の最終週から肥料を与え始めていました。一昨年は4月の最終週から、更にその前は4月の第2週目からでした。

年々温暖化の影響なのか、暖かくなるのが早くなってきています。そうかと思えば、突然寒さがいつまでも続く年もあります。

毎年気温を確認して、肥料を与えるタイミングを見極める必要があるようです。

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