このブログのサポート動画用にYouTubeチャンネルを運営しています。最初は全くわからないことだらけで、簡単な編集しかできませんでしたが、いろいろ知識もついてきて少し凝ったものも作りたくなってきました。
もくじ
FinalCut Proのタイトルテキスト
Macを使っていますので、編集ソフトには、AppleのFinalCut Proを使っています。
無料のiMoveより機能は大幅にアップして、エフェクトやトランジション、テキストタイトルの種類も標準で増え、あとから追加することもできるようになっています。
Final Cut Pro
価格: ¥34,800(記事公開時)
サイズ: 2,972.3 MB
カテゴリ: ビデオ, 写真
デフォルトで多くのテキストタイトルが追加されているのですが、万人向けに作られているためか、なかなか自分のチャンネルに合う使い勝手の良いものが見つかりません。
無いものは作る!精神で、自作してみることにしました。
Motion5
AppleのFinalCut Proのテキストスタイルやエフェクト、トランジションなどを自分で作るために、AppleからMotionというアプリが発売されています。
Motion
価格: ¥6,000(記事公開時)
サイズ: 2,329.2 MB
カテゴリ: ビデオ, 写真
AdobeのAfterEffectsのようなものですね。
使いこなすと、かなり凝ったものも作れますが、なかなか奥が深く都度勉強中です。
簡単に作れるようビヘイビアと呼ばれる自動で色々な動きをつけれる機能や、フィルター機能などが豊富に用意されていますので、初心者でも簡単なものであればすぐに作れます。
テキストアニメーションを自作
いくつか作ってFinalCut Proに登録していますが、今回新たに、いろいろな場面で使えそうなタイトルアニメーションを作ってみましたので、作る過程を動画にしてみました。
まとめ
機能が豊富すぎて、新たに作るときはその都度調べながら、試しながら作っていくので、結構時間がかかります。
頻繁に自作していれば、使い方や機能も覚えていくと思いますが、たまに必要に迫られて作り出すので、毎回勉強です。
AppleのFinalCut ProとMotionは、映画やミュージックビデオの制作でも使われることもある本格仕様ですので、すべての機能を覚えるのは難しいですね。
毎回、こんな事もできるのか!と発見があります。
Final Cut Pro
価格: ¥34,800(記事公開時)
サイズ: 2,972.3 MB
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Motion
価格: ¥6,000(記事公開時)
サイズ: 2,329.2 MB
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