シダ系観葉植物ネフロレピスの超絶簡単な増やし方【ハイドロカルチャー】

 
   

今回は、シダ系観葉植物の代表格、ネフロレピスの超絶簡単な増やし方をご紹介します。

観葉植物を増やす方法は、種類によって挿し木、水差し、株分けなどいろいろな方法があり、少し難しいイメージがありますよね。

シダ系観葉植物のネフロレピスは、シダ系特有の繁殖方法を利用することで、驚くほど簡単に増やすことができます。

シダ系特有のネフロレピスの特徴

ネフロレピスはタマシダ属の総称で、ツデーやダッフィーなどおよそ40種ほどの品種が存在します。

一般に売られている観葉植物のネフロレピスは、中米などの熱帯・亜熱帯地方原産のものですが、日本にもタマシダ属が自生しています。

地上や木に着生して育つシダで、葉を縮れさせながら長く伸びる独特な葉を持ち、およそ40〜50cmほどの長さまで成長します。

シダの仲間なので、日差しのあまり当たらない日陰でもよく育ち、虫もつきにくいので初心者でも育てやすい観葉植物の一つです。

枝葉を下に垂らすように伸びていくので、ハンギングなどの立体的なディスプレイ方法ととても相性が良い植物です。

ネフロレピスの簡単な増やし方

ネフロレピスの増やし方は、以前株分けという観葉植物を増やすポピュラーな方法で、増やしたことがあります。

ネフロレピスに根詰まりの兆候!余分な根と葉を整理し株分け植替えしてみた

シダ系のネフロレピスのような植物は、枝がないため挿し木による増やし方はできません。
まともに増やそうとすると、株分けが最も一般的な方法だと思います。

ところがシダ系特有のある特性を利用すると、驚くほど簡単に増やすことができます。

シダ系植物が子孫を残す方法は、大きく2つあります。

  1. 胞子を飛ばして、発芽する方法
  2. ランナーと呼ばれる蔓のようなものを伸ばして、その先で発芽する方法

今回は、②のランナーを利用して増やす方法です。

このランナーは、置いている場所によって出ない場合もありますが、我が家の環境では、キッチンの小窓周辺がとても明るいため、光を避けるように部屋の中へ向かって伸びています。

リビングにももう一鉢あるのですが、そちらは室内で少し暗いので、ランナーはほとんど出ていません。

このランナーの先を、水につけておきます。

やることは、ただそれだけです。特に道具も作業もありません。

数日経つと、水に浸かったランナーの先から根が伸びてきます。

時期にもよりますが、根が伸びるてくると、あっという間に発芽します。

自生地では、地上や木に着生して成長する植物なので、画像のように他の植物の枝などがあると、着生しようとします。

まとめ

いかがでしたか?ネフロレピスの超絶簡単な増やし方の紹介でした。

伸びてきたランナーを水につけるだけという、とても簡単な方法で増やすことができるネフロレピス。

ハンギングなど立体的なディスプレイがとても似合う植物ですので、増やしてお部屋を緑いっぱいのジャングル化してみても面白いですね。