GIMPでモノクロ画像の一部をカラーにする方法

 

Gimp_spotcolor_eye

iPhoneなどには専用の画像加工アプリがあり非常に簡単にできるイメージですが、Windowsでしようとすると迷ってしまいました。
無料で手軽に出来る方法を調べたところ、GIMPをつかった方法が分かりましたので、記録しておきます。

GIMPとは

Windowsで使える無料画像ソフトの中では、最高峰の呼び声高い高機能画像編集ソフトです。あのPhotoshopに匹敵するとまで言われています。

高機能なソフトはいろんなことが出来る反面、操作が難しくなりがちです。
なるべくなら単機能の動作が軽いソフトを使い分けたい派ですが、GIMPは超有名で解説サイトが多数存在しているため、使いたい機能のソフトを探すよりGIMPの使い方のほうに早くたどり着くこともあります。

日本語にも対応しているので、高機能ソフトの割には取っ付き易いです。

GIMP – Downloads

ポータブル版も有ります。

GIMP Portable | PortableApps.com – Portable software for USB, portable and cloud drives

画像加工してみた

こちらの画像を加工していきます。
YAMAHA MOX6 (9)befor
色味が暗くて分かりにくいかもしれませんが、ランプの部分のみをカラー化してみます。

・画像取り込み
Gimp2.8 (1)
GIMPを立ち上げ画像を開きます。

・画像レイヤーコピー
Gimp2.8_(2)
「レイヤーの複製」を作ります。

・アルファチャンネルを追加
Gimp2.8_(3)
コピーした画像に「アルファチャンネルの追加」をします。

・画像のモノクロ化
Gimp2.8_(4)
上位のレイヤーを選択して、メニューの「ツール」→「色ツール」→「脱色」を選択します。

Gimp2.8 (5)
「平均」にチェックして「OK」を押します。
上位レイヤーがモノクロ化されます。

・一部分のみカラー化
[前準備]
Gimp2.8_(6)
モノクロになった上部レイヤーを選択した状態で「不透明度」を下げ(80.0程度)、下部レイヤーの色が判別できるようにします。

[カラー化]
Gimp2.8_(7)
「消しゴム」ツールを選択します。
Gimp2.8_(8)
ブラシサイズを変更したり、画像の拡大縮小を駆使して、カラー化したい場所をなぞっていきます。
Gimp2.8 (9)

[後処理]
Gimp2.8_(10)
全てのカラー化作業が終わったら、上位レイヤーの「不透明度」を元に戻します。

・保存
Gimp2.8 (11)
「Export AS…」から保存形式を選んで保存できます。

Gimp2.8 (12)
左下の「ファイル形式の選択」からjpeg、png、gifなど利用したい形式を選択します。
今回はjpeg形式で保存してみました。

完成!
YAMAHA MOX6 (9)after
モノクロ画像にランプだけがカラーで光っています。

まとめ

iPhoneなどの専用アプリほどではないですが、慣れてしまえばそれほど難しい作業ではありませんでした。

iPhoneの画像アプリは操作が簡単な反面、作業画面が狭いです。
細かい作業をする時は、いくら拡大できるとは言え、やはりデスクトップの広い画面で作業したくなります。

アルファチャンネル付きだとgifやpng形式でしか扱えないと思っていましたが、jpeg形式でも保存できました。保存形式が自由に選べるところも魅力だと思います。

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