エビと貝が生き残れない水槽になってしまったため、なんとか水質改善するための対策を考えてみました。
まずは、やはり基本中の基本、水換えです。
今までは週1~10日に1回1/3ほどの換水をしていましたが、2~3日に1回1/4~1/3換水と、こまめに水換えをしてみました。
次に、水流の向きを変えたいこともあって、シャワーパイプからディフューザーへ排水方法を変更して、縦向きだった水流を横向きに変えてみました。
ディフューザーの設置は、以前エアレーションをしたときに苔が爆食したことがあったので躊躇していたのですが、今回は水換えの頻度が上がったせいか苔もさほど増えてはいません。
サイズを間違えて買っていたのでディフューザーの後ろの配管(テトラP−1フィルターの異径接続パイプ)から半分くらい水がでていますが、おかげで水圧的には丁度良くなったかも・・・
↓昨日の水換え直後
最近、水が綺麗になったような気がする(だけかな?)し、アヌビアス・ナナやナナ・プチ、ミクロソリウム・セミナローも新芽が出てきているので多少の効果は上がっているのではないかと思っています。ハイグロフィラは伸びなくなったけど・・・
生体は皆あいかわらず元気です。
↓鰭をピーンと伸ばすアトロペルソナータス2かオスデッカーかよくわからないやつ
↓水流遊びをするラスボラ・エスペイ
ネオンテトラ以外は皆水流遊びをしています。見ていると楽しい^^
水換えの頻度を上げて2週間ほど立ちますので、そろそろエビ入れてみようか思案中です。
頃合いというか水質の変化を見極めるのって難しすぎです・・・
テトラテスト6in1で水質測ってもそんなに悪いとは思わないのに、エビと貝が死んだりするし・・・