指定した時間にTwitterに自動投稿してくれるBufferに登録してみた

 

TwitterなどのSNSに時間を指定して、自動的に記事やつぶやきを投稿するWebサービスをご存知ですか?
時間や曜日も関係なく、自分の好みに合わせたスケジュールで投稿してくれる、そんな便利な機能をもった「Buffer」を紹介します。

Bufferとは?

TwitterやFacebookなどのSNSサイトに投稿するつぶやきや記事は、日常生活の中で空き時間を使って行いますが、仕事などで手が離せない場面も多く、なかなか投稿ができないときもあります。

事前につぶやきや記事などを登録しておき、自分の好みで設定したスケジュールに従って、自動で投稿してくれるWebサービスがBufferです。

ブログの過去記事をピックアップして登録しておくと、自動で記事紹介ができるなど、使い方によっては非常に便利なWebサービスです。

Buffer: Social Media Manager
価格: 無料(記事公開時)
サイズ: 63.2 MB
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ビジネス

Bufferに登録

まずはBufferのサイトにアクセスします。

Buffer – A better way to share on social media

初めてアクセスするとSign up画面になっています。

Twitterアカウントで登録するため、”Log in with Twitter”をクリックします。

Google Chromeを使っているからか、Chromeエクステンションをインストールするように促されます。

入れておくと便利なので、ここはインストールしておきます。


右上にBufferのアイコンが登録されます。

次へ進むと、メールアドレスの登録画面が出現します。任意のメールアドレスを登録しましょう。

ようこそ画面が出て登録完了です。

Buffer操作画面

Bufferの操作画面です。まだ何も記事を登録してない状態です。

投稿待ちの記事管理画面。
登録した記事は、スケジュールに従って日時順に表示されます。記事の順番を変更したりできます。

投稿された記事の解析画面。
Bufferを使って投稿した記事は、Analytics画面でクリックされた数や、お気に入りされた数、リツイート数などを見ることができます。
どんな記事に反応が多いか、すぐに分かります。

スケジュール設定画面。
投稿する時間を管理する画面です。曜日指定と時間指定ができます。
時間は数通り指定できますので、1日に何回投稿するか任意に決めれます。

その他の設定選択メニュー。
記事内のURL自動短縮やBufferアカウント共有して他の人の記事を登録できるみたいです。

Google Chromeのエクステンションアイコンを押したところ。
”Buffer”ボタンを押すとBufferに登録され、スケジュールした時間に投稿されます。
”Share Now”ボタンを押すとリアルタイムに投稿されます。

リアルタイムに投稿された場合も、Analytics画面で解析できます。

まとめ

情報を発信するという意味でSNSを利用するとき、時事ニュース的なものならリアルタイム発信の価値は非常に高いです。
そうでない場合、未来のイベントに関することだったり、時期や時間は全く無関係な内容のことは、Bufferを使って後日投稿するということもありではないでしょうか。

ニュース的なものや情報的なものは、リアルタイム性が要求されるものでない限り、出た瞬間に反応するよりも日をおいて発信したほうが、ほかの人の発信と被らず分散され、逆に人の目に触れやすいというか、関心を持てもらえることもあると思います。

通勤時間帯や昼休憩時、就寝前など人が見てる可能性が高い時間帯を狙って発信できるBufferは、上手に使うとブログやSNSを見てもらいやすくなる便利なツールですね。

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カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ビジネス

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