YAMAHA MOX6を手に入れた

 

IK MultimediaのiRig KEYSを購入して楽しんでいましたが、楽器としてキーボードを弾けるようになりたくなってしまいました。
どうせ買うなら音源も積んでるシンセサイザーが良いなと思い、とうとう買ってしまいました。

YAMAHA MOX6

YAMAHAシンセサイザーの中堅機です。
MOX6 – 音楽制作 – ヤマハ株式会社

現行ではMOXF6が出ていますので、一世代型落ちの中古品になります。

発売当時の最上位機種MOTIF XSの音源とサウンドエンジンを移植されているため、中堅機とは言えその音は最上位機種と比べとも遜色ありません。

現行機のMOXF6はMOTIF XFの音源とサウンドエンジンが移植されています。

現行のエントリーモデルにMX61があるのですが、こちらはMOTIFの音源を使っていますが、サウンドエンジン部分は別物でエミュレートしているだけのようです。

設置には端子変換が必須

到着してさっそく設置したのですが、トラブりました。


設置スペースの幅が103㎝。これは測っていたので、ピッタリ収まりました。
本当にピッタリでしたが・・




中古でしたが、見た目も綺麗で、全ての機能も問題なく使えています。

問題は接続に関することでした。
シンセサイザーを初めて使うので知りませんでしたが、接続端子がすべて標準ステレオプラグというもので、一般的なRCA端子やジャック端子は備わっていませんでした。

YAMAHA MOX6はYAMAHA CI2+相当のオーディオインターフェイス機能を内蔵しているので、今まで使っていたBEHRINGER XENYX302USBから移行するつもりでいましたが、これではスピーカーに繋げません。

各種変換プラグを購入しました。

  • 標準ステレオプラグ<=>RCA端子 4個
  • 標準ステレオプラグ<=>XLR端子 1個
  • 標準ステレオプラグ<=>φ3.5ステレオミニジャック 1個

MOX6にはボコーダー機能もついていますのでXLRマイク用と、iPhoneなどから取り込めるようにミニジャック用も購入しました。


変換プラグをつかって、やっとスピーカーに接続出来ました。
単体では音が出ないので、物はあるのに眺めているだけとは辛いですね。事前によく調べておくべきでした。

これでやっと使えるようになったのですが、あとひとつ問題が有ります。

中古で購入したため、付属のDAWがありません。
USB接続してGarageBandでMIDIキーボードとして認識はしているのですが、GarageBand自体に外部音源を使う機能がないのでMOX6内臓のMOTIF音源が使えません。
本当にただのでっかいMIDIキーボード状態です。

まともなDAWを手に入れないと、宝の持ち腐れです。

まとめ

DTMを初めて興味をもった分野ですが、かなりはまっています。
投資金額的にも、もう後戻りできないくらいになってきました。

作曲もそうですが、今回はキーボードが弾けるようになりたいという目的(目標?)もあって、フルサイズ鍵盤のキーボードを探していました。
軽い気持ちで探し始めたのですが、シャレにならない買い物をしてしまった気がしてなりません。

ここまで来てしまったら、なんの気兼ねもなく、がっつりハマってやろうと思います。

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