前回購入したBill Evansのアルバム「Waltz for Debby」を聞いて、スコット・ラファロのベースがすごくカッコイイ!と思ってしまい、ベースがメインのCDを探して見つけたのがこのPAUL CHAMBERSのアルバム「Bass on Top」でした。
正直、最初のアルコ(弓弾き)を聞いたときは「失敗した!」と思った^^;
自分の聞きたかったベースメインのJAZZのイメージとは、あまりにもかけ離れた音だったんで・・・
でも、しばらく聞いていると、後半になるにつれて聞きやすくもなった。自分のイメージに近づいてきたような気がした。せっかく買ったんだからと思い何度か聞いていると、最初は驚いたアルコ(弓弾き)の部分も「結構悪くはないなあ」と思えるようになってきた・・・かな?