スマートホーム化の一つとして使っていたリモートコントロールできるコンセント「SMART SOCKET MINI」。やっと日本語版の AmazonEcho に対応しました。
もくじ
SMART SOCKET MINI
導入時の記事にも書いていましたが、AmazonEcho 対応を謳っていたので購入したのですが、英語版の AmazonEcho のみの対応で、日本語版には対応していませんでした。
Alexa の言語設定を英語に変更すると、日本で購入した AmazonEcho でも使えるらしいのですが、恥ずかしながら英語でコマンド言えません。
GoogleHome miniをセットアップ!SMART SOCKET MINIと連携でスマートホームへ一歩近づいた!
同時購入していた GoogleHome mini でセットアップして使っていました。
今までは、SMART SOCKET MINI の設定アプリ「SmartLife」が、AmazonEcho の設定アプリ上に表示されず、連携できない状態でした。
IFFTを経由して、無理やり制御する方法も試してみましたが、コマンドが面倒くさいことになるので、殆ど使っていませんでした。
日本語版AmazonEchoに未対応のSMART SOCKET MINIを連携させる!IFTTTの設定方法
それがいつの間にか、AmazonEcho の設定アプリに表示されるようになって、連携できるようになっていました。
「OK、Google」より「Alexa」のほうが呼びやすいので、対応を待ちわびていました。早速AmazonEchoの連携設定してみました。
AmazonEcho連携のほうがレスポンスが良い
実際に設定して使ってみると、思わぬ効果がありました。
GoogleHome で制御するより、AmazonEcho で制御したほうが、明らかに反応が速かったのです。
比較動画を作りましたので御覧ください。
まとめ
やっと対応した日本語版AmazonEcho でしたが、後発だからこそなのかレスポンスが良いという特典がついてました。
「Alexa」の呼びやすさと相まって、今後は AmazonEcho での制御がメインになりそうです。
GoogleHome と AmazonEcho の制御担当を見直してみようと思います。
Smart Life – Smart Living
価格: 無料(記事公開時)
サイズ: 98.3 MB
カテゴリ: ライフスタイル
Amazon Alexa
価格: 無料(記事公開時)
サイズ: 283.1 MB
カテゴリ: ミュージック
Google Home
価格: 無料(記事公開時)
サイズ: 264.4 MB
カテゴリ: エンターテインメント, ユーティリティ