photo credit: FailedImitator via photopin cc
あまりにも乗らなさすぎて、またBNR32のバッテリーが上がりました(T ^ T)
以前バッテリーが上がった時に、ジャンプスターターを用意していたので、さっそく使って見ました。
もくじ
ジャンプスターターの実力は?
前回バッテリーが上がった時用意したのが、アナバス CH-1という非常用ジャンプスターターです。
スポットライトと蛍光灯、空気を入れるためのコンプレッサーなども付属してる多機能なジャンプスターターです。
使い方は簡単。ケーブルを繋ぐだけで、あとはキーを回してエンジンを掛けるだけ。なんですが・・・
かかりません・・・
つなぐと少しセルが回りますが、エンジンがかかる前に力尽きて止まってしまいます。
軽自動車や2000ccクラスまでの小型車ならおそらくこれで行けるのでしょうが、BNR32は無理のようです。パワーが足りない感じ・・・
残念なことにジャンプスターターは「補助電源」ですので、バッテリーに充電する機能はありません。
バッテリー充電器を購入する
手軽さを優先して、ボンネット開けて繋ぐだけのジャンプスターターを用意していましたが、エンジンがかからなかった時は充電もできず、使いものにならない事がわかりました。
しかたがないので、素直にバッテリー充電器を購入することにしました。車からバッテリーを外して家庭用100V電源から変換して充電するあれです。
バッテリー充電器もピンからキリまであって、ググればお手軽仕様のものから業務用の高級品までいくつも見つかります。
今回はその中からCELLSTAR製ハイパワーセルスタート機能付全自動バッテリー充電器CV-1500を選びました。
選択理由は、
- 基本的にバッテリーを取り外しての単体充電ができれば良いので、車載時ほどパワーは必要ない。
- セルスタート機能(ジャンプスターター機能)も付いてるので、車載で行けるかもしれない。
- 容量が大きければ充電時間が短縮できるとは限らない。(密閉式のバッテリーでは急速充電できないものもある)
などですが、当然コスパも考えてます。
頻繁に使うものではありませんが、いざ必要な時に使いものにならないと困るので。
あとCELLSTAR製ソーラーバッテリー充電器SB-700も合わせて購入しました。
充電器とはなっていますが、ググってみると実際には「バッテリーへの充電は期待できないが、長期間放置した時バッテリーが上がるまでの期間が延びる」らしいです。
経年で、電装系の待機電力も増大している可能性も有りますので、淡い期待を抱いています。
まとめ
「備えあれば憂いなし」とは言いますが、その備えもケチるといざという時使えない、という事になりかねません。準備はしっかりしておこう。
我が愛車BNR32は平成4年式、来年には22歳になります。
維持していくには、それなりのメンテナンス費用は覚悟しなければ行けないということでしょうか。