モザイク処理用にToyViewerを使ってみた

 

Skitchを旧バージョンに戻して、使いたかったハイライト処理などが簡単に使えるようになり、非常に満足しているのですが、唯一不便になったことがあります。

モザイク処理が旧バージョンにはありませんでした。

手軽さ重視

今時の画像編集アプリには、もう標準装備と言っても良いモザイク処理機能です。
高機能なPhotoshopやgimpは当然ですが、フリーのお手軽版画像編集アプリにも備わっています。iPhoneアプリで有名なMarkeeやカメラアプリ自体にも編集機能で付いてるものもあります。

Adobe Photoshop Elements 12 Editor
価格: ¥7,800(記事公開時)
サイズ: 1,705.4 MB
カテゴリ: 写真, グラフィック&デザイン


Markee
価格: 無料(記事公開時)
サイズ: 27.6 MB
カテゴリ: 写真/ビデオ, 仕事効率化

どれも素晴らしいアプリですが・・・
高機能すぎてすべての機能を使いこなせません^^;

一部の機能しか使わないのであれば、高価な高機能アプリである必要はありません。極端なことを言えば、単機能のアプリでも良いわけです。

と言うことで、無料で使えて評判も良いToyViewerを入れてみることにしました。

ToyViewer

定番アプリですので、検索すると使い方やレヴュー記事はいくつも出てきます。

ToyViewer
価格: 無料(記事公開時)
サイズ: 8.4 MB
カテゴリ: グラフィック&デザイン, 写真

いろいろな機能が備わっているようですが、モザイク用に導入したので、とりあえずモザイクの機能のみ紹介してみます。

・起動

普通にアプリをクリックで起動すると、何も表示されません。
上部のメニューバーにToyViewerのメニューが表示されるだけです。

紛らわしいのでドックに置いておき、画像をドラッグ&ドロップで起動したほうが良いでしょう。

・モザイクをかける


上部メニューバーから「特殊効果」→「ノイズ・モザイク…」を選択します。


ノイズ・モザイクのパネルが出てきます。
モザイクをかけたい範囲を選択します。


モザイクの粗さを調整して「モザイク」ボタンを押すと選択範囲に適用されます。

Undoの方法

慣れてしまうと気にならないのですが、モザイクの粗さを再調整したり適用範囲を変えたいときなど、やり直ししたいことがよくあります。
ところがこのアプリ、他のよくあるアプリの感覚でアンドゥしようとすると、メニューのやり直しボタンがグレーアウトしていて戻れないのです。

なんとこのアプリ、モザイクをかけるなどの編集操作を適用すると、その都度新規ウインドで表示しているのです。

つまりアンドゥするには、表示されているウインドウを閉じると、編集適用前の画像に戻れます。

まとめ

高機能アプリではありませんので、出来ることには限界がありますが、単機能アプリとして割り切って使う分には、軽量で動作も快適に使えます。
無料でこれだけ使えれば充分なのではないでしょうか。人気なのも納得です。

若干操作に癖はありますが、必要な操作を複雑な設定や操作手順を意識せず、手軽に使えるアプリは使いやすいですね。

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