魚の目・角質専用のカミソリの中でも、個人的に最も使いやすいと思っているドイツ製 Solingen Pedi 。
ドイツ製の精密さも感じられ、十分満足しています。
長く使っていくためには、メンテナンスも必要ということで、刃の交換方法の紹介です。
もくじ
長く使うために必要なこと
どんなものでも共通ですが、
- 乱暴に扱わない。
- 本来の用途以外で使用しない。
- 使用後に軽くで良いので、拭き上げ等の清掃をしておく。
カミソリなどに限らず、家電品やスマホやPC、鞄やペンや本など、何でも使用後に軽く皮脂汚れを落としておくだけで、驚くほど綺麗な状態で長持ちします。
Solingen Pedi のように、直接肌に触れるものは、特に定期的な清掃をしてやると、長期間快適に使えます。
刃の交換時に、ヘッド部分を分解することになるので、合わせて皮脂汚れを落としてやると良いですね。
Solingen Pedi(ゾーリンゲンペディー)の使い方はこちら
Solingen Pedi(ゾーリンゲンペディ―)刃の変え方
ロックプレートを外します。
スライドするだけで簡単に外れます。
ロックプレートの穴に本体の突起を差し込んで、固定する構造です。
新しい替刃をセットして
本体突起部分に差し込みます。
構造は簡単ですが、さすがはドイツ製だけあって、カッチリとロックされます。精度抜群です。
替刃交換の様子を動画にしてみました。
使いやすいのに、刃の交換も簡単でした。
何より、精度が高いので、無駄な力も必要なく、怪我もしにくいですね。
まとめ
角質カッターは、探してみると格安品から、電動の家電品まで、結構な種類が発売されているようです。
職業によっては、アスリートや職人さんなどで、角質が溜まりやすい方もいるとは思いますが、通常レベルであればカミソリやカッターで十分な気もします。
しかし専用品は、使い勝手がよく、削り過ぎや、操作を誤って手を切ったりと言った、事故が少なくなるというメリットもあります。
格安品でも、ただのカミソリやカッターで代用するよりは、十分使えると思いますが、下手な安物を購入するより、ドイツ製の SolingenPedi を選んだほうが、結果的にはコストパフォーマンスが良いような気がします。
Solingen Pedi(ゾーリンゲンペディー)の使い方はこちら