レザートリートメント ラナパーで革製ペンケースの手入れしてみた

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革製品は手入れをすることで長く使えるだけでなく、見た目にも味が出てきて愛着が湧いてきます。
でも手入れに時間や手間がかかると、面倒になってしまいます。手軽にメンテナンスできる方法はないかと探してみると、良い商品を見つけました。

レザートリートメント Renapur

革ジャンやカバン、靴、ソファ、車のダッシュボードなど、あらゆる革製品に手軽に使えるワックストリートメントとしては、かなり有名な商品です。
匂いも殆どなく、革の種類も選びません。

革製品は、長時間なにも手入れもしていないと、油分がなくなり乾燥してボロボロになっていきます。
特に雨など水分が大敵で、濡れたまま放置しておくと、その部分だけ油分がなくなり、まだらに変色したり硬化してボロボロに剥がれたりします。

そういったことを防ぎ、長く使っていくためにも、トリートメントなどで油分を補給してメンテナンスをします。
ときどきでも手入れをしてあげると、その分愛着もわきますね。

開封の儀

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外箱上部

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外箱正面

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内容物

  • ラナパー本体
  • スポンジ
  • 取扱説明書と注意書き

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本体裏面

革製品を大量に持っているわけでもないので、今回は100mlサイズを購入しました。
取扱説明書によると、5年間は常温で蓋を外したままでも品質は変わらないそうです。

使ってみた

実際に使ってみます。サンプルには、普段使っているペンケースを用意しました。

2014年7月に購入して以来、一度も手入れらしい手入れをしていませんでした。

万年筆の持ち運びにペンケースを購入した

普段はカバンに入れっぱなしなので、水に濡れたりすることもなく状態も良いのですが、ペンを入れているところに痕がついてきて気になってきました。

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1年半以上使っていますが、ほつれなどもなく思っていた以上に丈夫でした。

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普段はロール状に巻いています。

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画像では2本ですが、普段は万年筆とボールペン含めて3本入れています。

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使用中は、デスクの上に広げて、ペントレーのように使います。

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ほつれや破れなどはありません。

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革が変形して、ペンの跡がついています。
使い込んだ感じがでて良いのですが、こういった部分から破れたり、乾燥で剥がれたりしやすくなります。

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実際に使っていきます。

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今回は付属のスポンジを使って作業しました。

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右側半分だけ塗布してみたところ。ツヤが出たような感じです。

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当然ですが起毛部分には、使用しません。

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当初どのくらいの量を使って良いのかわからず、艶が出るまで何度も重ねて塗っていたら、ベトつき始めました。
ラナパーは基本的にべと付くようなものではないため、明らかに量が多すぎです。

多すぎた分は、乾いた布で拭き取りました。
トリートメントが革に染みこむまで少し時間がかかります。薄く塗り広げたらしばらく置いて、馴染ませる必要があるようです。

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両面とも塗り終わったら、しばらく置いて馴染ませます。

しばらく置いていると、若干の変化がありました。

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表面の艶が増し、手触りがサラサラしてきました。
ツルツル滑るといった感じでもありません。

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当初量が多すぎて、触るとワックスが手についてベタツキ感があったのですが、拭き取って馴染ませたあとはベタつきもなくなり、サラサラした心地よい感触だけが残りました。

まとめ

ラナパーの良い所は、革の種類や色をあまり気にせず、手軽にメンテナンスできるところですね。
靴磨きをきっちりやろうとすると、色や種類ごとにクリーナーやワックスなどを変えていかなければなりません。
時間をたっぷりかけれる時なら、それも楽しいのかもしれませんが、いつもそんなに時間が取れるとも限りません。
他の革製品もそうです。その結果、手入れが疎かになってダメにしてしまうこともあります。

その点ラナパーなら、雨で濡れた後などの手入れが重要な場面で、ひと塗りしておけば簡単にメンテナンスが完了してしまいます。
本格的な手入れは時間があるときに行うとして、簡単に短時間で応急的な処置や日頃のメンテナンスが出来てしまうのは、革製品を長期間使っていくために大変助かりますね。

そう頻繁に使うものでもありませんが、一度購入してしまえば、数年間品質の低下もなく使い続けられるところもGoodですね。

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