自分で拡張できるMac!?Mac mini Late2012を入手した

 

某オクで更新されるだろうと思い、軽い気持ちで入札していたら、全く高値更新されず落札してしまいました。

Mac mini Late2012

思いかけずの落札になってしまいましたが、入手したのはMac mini Late2012 MD387J/Aというモデルです。

2012年モデルの一番安価なモデルです。

Mac mini (Late 2012) – 技術仕様

Mac miniは2013年には新型が発表されず、2014年に現行モデルとなる最新型が発表されました。
2012年モデルは一世代前のモデルです。

しかし、一番欲しいと思っていたモデルは、このLate2012です。

2014年に発売された最新型は、メモリとHDDの換装が個人の手ではできなくなっています。

この2012年モデルが、自分でメモリ増設やHDD、SDD換装できる最後のモデルなのです。

2013年型のMacBook Air MD711J/Aも持っていますが、メモリ増設やSSD換装を施せば、性能的にはMac miniのほうが良くなります。

MacminiのSSD換装記事はこちら

開封の儀

中古なので開封の儀もあったもんじゃないとは思いますが、箱付きで綺麗でしたのでそれっぽくやってみます。

元箱で綺麗に梱包されていました。

箱表面

箱裏面

開けると、本体がぴったりサイズで収まっています。

付属品は、中古品ということで、取説と電源ケーブルのみでした。

本体上面

正面

電源ランプとマイク穴のみのシンプルさです。

背面

各種接続端子とカードリーダー、電源ボタンも背面にあります。

底面

コンパクトでシンプルな外観です。Apple製品らしいですね。

底面のフタを開けてみた

底面のフタを開けてみました。

メモリが見えてます。簡単に換装できそうですね。

HDDは上部のネジを外した中にあるようです。

ネジが特殊ですので、専用のドライバーが必要です。

専用工具は、Amazonでも換装キットなど多数ありますので、入手は簡単にできるようです。

設置場所に問題あり

液晶モニターを購入した時も触れたのですが、設置場所の問題でキーボードとマウスの置き場所がありません。

Mac mini用にApple wireless KeybordとBluetoothマウスを用意したのですが、デスク上に置くスペースがありません。

その結果、このような状態になってしまいました。

Mac mini本体はスピーカーの上に。

電源ボタンが背面にあるので、手の届く位置に置いておかないといけません。

キーボードはYAMAHA MOX6シンセの上です。

MOX6も操作しにくいし、キーボード自体もグラつくので使い難い。

マウスに至っては、もう一つのスピーカーの上で操作しています。

早急に何とかしないといけませんね。

まとめ

欲しいなという程度で、積極的に購入しようと思っていたわけではありませんでしたが、落札してしまいました。
気をつけないといけませんね。

設置当初は、位置から環境構築していこうかとも思いましたが、OSが手持ちのMacBook Airと同じMarvericsだったので、移行アシスタントを使って環境を移行しました。

移行自体は驚くほど簡単にできましたが、Wifi経由で行ったため、とにかく時間がかかりました。おそらく12時間位かかったと思います。

MacBook Airに接続できる有線LANアダプターか、Thunderboltケーブルを用意しておくべきですね。

設置スペースをどうするか考えないと行けません。

次の記事はこちら

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