注ぎ口が細く使い心地抜群のカフェケトル Russell Hobbs 7410JP

 

この記事では、ドイツ発祥のカフェケトルRussell Hobbs 7410JPを紹介します。

電気ケトルを買い替えました。以前と同じメーカーRussell Hobbs社製のカフェケトルをリピート買いです。

一人暮らしだと保温のできる電気ポットより、使うたびに少量ずつ沸かすタイプの電気ケトルのほうが、電気代的にも効率的です。保温機能の電気代は、結構高く付きますからね。

電気ケトルを選ぶ基準は、注ぎやすさと見た目です。たまにドリップコーヒーなども飲むので、注ぎやすさは外せません。また、使わないときでもインテリアとして、見た目が良いものを選びたいですね。

前回購入したRussell Hobbs 7100JPが2006年です。15年近く前の製品ですが、お気に入りでほぼ毎日使い続けました。それでも故障することもなく職場で今でも現役で使っています。

以前突然電源が入らず故障したと思い、新しく今回紹介する7410JPを購入したのですが、実は電源タップが不良だっただけだったということが判明し、しばらく押し入れで眠っていました。

職場の電気ケトルが壊れたので、今まで使っていた7100JPを職場に持っていき、自宅用に7410JPを開封しましたので、レビューしてみたいと思います。

カフェケトルRussell Hobbs 7410JP

Russell Hobbs 7410JPパッケージ

ドイツ発祥のRussell Hobbs社製、1リットルサイズの電気ケトルです。

Russell Hobbs 7410JPパッケージ横

注ぐ量を調整しやすい細い注ぎ口とクラシカルな見た目がお気に入りで、リピート買いしました。

Russell Hobbs 7410JP内容物

内容物はシンプルに3点のみ。

以前持っていいたものは0.8リットルでしたが、今回は1.0リットルのものにしました。

単純に購入するとき1リットルのものしかなかったからなのですが、持った感じは極端に大きくなったようには感じません。重量もそれほど違和感なく、コンパクトな仕様です。

旧モデルとの違い

サイズの違い以外で実際に使ってみて感じた最大の違いは、音が静かになったことです。

以前まで使っていた 7100JP というモデルは、2006年制で15年近く使っていましたので劣化もしているのでしょうが、沸騰するときの音がかなり大きく耳障りに感じるほどの大音量でした。

今回購入した 7410JP は、沸騰するまでの時間も短縮され、更に音も静かになっています。

Russell Hobbs 注ぎ口比較

もう一つ良かった点として感じたのは、注ぎやすさが向上しています。

以前の 7100JP も細い注ぎ口で、コーヒードリップなどがしやすい形状でしたが、7410JPは、一見すると肉厚で口が大きくなったように見えるのにも関わらず、注ぐ量のコントロールがしやすくなっています。

15年の年月の間に研究を重ね、進化した部分ですね。

つぎにデメリットに感じた部分が、1箇所ありました。

Russell Hobbs 目盛り比較

ケトル内のメモリが旧モデルの 7100JP は、Max水量の位置にわかりやすく突起がついているのですが、新型の 7410JP は、内壁面の目盛りだけになっています。

正直この目盛りは、とても見にくいです。水を入れてしまうと水面が揺れて光が反射し、全く見えません。毎回感覚で水を入れています。

以前の 7100JP が、とても見やすくて良かっただけに、残念でなりません。

まとめ

新型のRussell Hobbsカフェケトルは、見た目こそクラシカルな雰囲気そのままに、注ぎ口や静音性などが向上し使いやすさが向上していました。

以前使っていた 7100JP も15年近く使っていても、まだまだ壊れる気配はありません。新型の 7410JP もこれから末永く使えそうです。

さすがに基本設計がドイツ製だけあって、必要十分な機能性と耐久性を持っている製品です。

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