ブログの補足的な意味合いで始めたYoutubeチャンネル「WEBLOG channel」ですが、意外と嵌りまくっています。
不慣れというのもありますが、費やす時間的には動画制作にかける時間のほうが圧倒的に多い状態です。
もくじ
撮影機材
編集も撮影も専門的な知識などありませんので、すべて手探りで行っています。
撮影機材もカメラは持っていますが、写真用に購入したものだったので、動画はおまけ程度のものでした。
室内での撮影がほとんどなので、写真のように長時間露光やフラッシュで一瞬光ればよいわけでもないので、セッティングに苦労していました。
使用している機材はこちら↓
https://weblog10.com/post-3685
今回、動画制作をしていれば、誰でも一度は憧れるカメラを購入しました。
Panasonic DMC-GH4
有名YouTuberたちが使っているということで、発売と同時に一眼動画撮影の頂点にたったあのGH4です。
GH3の頃から動画撮影寄りの機能が満載で、一部では有名でしたが、更に動画撮影に注力したGH4が出た途端、一気に頂点に君臨することとなります。
更に進化したGH5が発売されても、その人気が衰えることはなく、中古相場もなかなか値下がりしなかったのですが、GH5発売から1年以上が経過して、やっと値が下がってきました。
Panasonic LUICA DG Summilux 25mm f1.4
通称パナライカと呼ばれる、パナソニックが発売するあのライカ製レンズです。
GH4はマイクロフォーサーズ規格ですので、35mm換算で50mmの画角を持つレンズになります。
いわゆる標準レンズと呼ばれる画角のものですね。
ライカ製のレンズだけあって、特筆すべきは発色です。初のライカ製レンズだったのですが、今まで使っていたNikon、Sony、Tamronのレンズとは、明らかに違う発色をしています。
GH4の競合
購入するにあたって、別の候補と比べてみました。
候補としては、Sony α7Ⅱ と、おなじPanasonicのGH3です。
Sony α7Ⅱ は、現在NEX-5Rを使っていますので、Sony製Eマウントレンズが使えます。評判もかなり良いので候補にしていましたが、こちらも型落ちにもかかわらず値下がりしない機種です。
価格の面で、今回は見送りました。
今現在では、α7ⅡよりGH4のほうが安くなっています。
おなじPanasonicのDMC-GH3は、GH4の更に一つ前のモデルですが、性能的には4K動画を使わないのであれば、今でも現役で十分通用します。
YouTubeなどが目的でフルHD画質で良ければ、コスパが非常に良い選択だと思います。
相場的には、GH4の半額で購入できます。
最後まで悩んだのが、GH4 にするか GH3+レンズをもう1本 にするかでした。
GH4開封動画
開封の様子を動画にしました。
前半にGH4とGH3の価格を比較検証をしています。
GH4の開封動画で尽くしているので、ただ開封を喜ぶだけの動画になってます・・・