アグラオネマに新たな動き!初めての脇芽が出てきた【ハイドロカルチャー】

我が家で育てているアグラオネマは、ハイドロカルチャーを始めたときから育てている最古参の古株です。2010年9月に我が家にやってきました。
その後花が咲いたり実がなったりと、いくつもの顔を見せてくれています。
育て始めて10年になりますが、ここへ来て今までに見たことのない新たな動きを見せてくれました。
脇芽が出てきた
ハイドロカルチャーで10年枯れずに育ってくれているだけでも、大変嬉しい限りです。その間、新芽が出ては枯れを繰り返して、今は2本の株が成長しています。
我が家に来てた翌年から9年間、毎年花は咲かせていますが、今年になって初めて脇芽が出始めました。
今まで用土内の根から分岐して新芽が出てくることは何度もありましたが、脇芽を見るのは今年が初めてです。
現在育っている2株ともに、いくつも脇芽が出始めました。
今季は暖冬だった割に夏の暑さの到来が遅いようです。暑過ぎず寒過ぎずの気候がなにか影響しているのかもしれませんね。
まとめ
我が家のアグラオネマが特殊なのか、それともこういうものなのかは分かりませんが、これまで花や実、新芽は出てきていたのに脇芽は初めてです。
脇芽が出るには、ある程度の大きさまで成長しないといけないのかもしれませんね。
脇芽が成長するとどんな見た目になるのか、これからが楽しみです。
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